A1.一般家庭、店舗などのガラス交換であれば、単板ガラス、ペアガラス、網入りガラス、防犯ガラスなど全般承っております。
また、断熱フィルムの設置、網戸の張替え工事や、サッシの取り付け、微調整なども可能です。
クレーン等の重機が必要な場合や、高所の作業など大規模な作業に関しましては、まれに対応できない場合もございますので、ご連絡の時にご確認をお願いいたします。
A2.朝8時から、夜の8時までが営業時間になります。不定休の場合あり。
A3.ご連絡をいただければ、基本的にエリア内であれば、当日または翌日までに工事は完了します。通常サイズでない窓、特殊なガラスの場合など、まれに翌々日以降の工事となる場合もございますので、ご連絡をいただいたときにお尋ねください。
最大限迅速な工事を心がけております。
A4.はい、お任せください。
当店では、他社に負けない丁寧な作業とリーズナブルな価格で営業しておりますので、必ずご依頼いただけると確信しております。
強引な営業は、しておりませんので、安心してご相談ください。
A5.硝子割替の価格は、ガラスの大きさや厚さや種類、施工方法によって異なります。同じ大きさでも厚みが違えば価格も変わりますし、透明か不透明によっても大きく変わる場合もあります。
問い合わせの際に出来るだけ詳しく種類や寸法、その他の状況を聞かして頂ければ大体の目安にはなります。
詳しくは料金表のページをご覧ください。
A6.施工完了時に現金、またはクレジットカードにてお支払いいただきます。
なお、クレジットカードご利用の際は、お手数ですが、お問合せ・ご依頼の際、予めご連絡をお願いいたします。
A7.領収書はその場で発行します。
後日必要な見積と現場写真を郵送します。
A8.
【一般家庭やマンション等で主に使われているガラス】
フロート板ガラス
最も一般的な透明の板ガラスです。寸法や、厚みなど種類が多く、様々な場所に使われています。
型板ガラス
板ガラスの片面がザラザラしている不可視のガラスで、部屋の間仕切りや浴室、洗面所、台所など、視線の遮断が必要な場所に使われます。
スリ板ガラス
白っぽく曇っているような不透明ガラスです。
最近ではあまり、使われていません。
網入ガラス ガラスの中に、金網、又は金属線を封入した硝子です。主に防火と飛散防止を目的としており、防犯効果はありません。主にビルや、マンション等で多用され、透明や不透明、金網の模様などにより、色々な種類があります。
【安全ガラスの種類】
強化ガラス
フロート板ガラスを加熱した後、急冷処理して作ります。同じ厚さの板ガラスに比べて、約3倍の耐風圧強度があります。割れた場合、破片は粒状になるため大きな怪我から人体を守ります。
フロート板ガラスから造られる透明タイプと型板ガラスから造られる半透明タイプがあり、用途に応じて使い分けが出来、「ガラスを用いた開口部の安全設計指針」では、この強化ガラスは割れても安全なガラスとして、使用が推奨されています。ただし、強化ガラスは、外から力が加わっていない状態で、不意に破損することがあるので注意が必要です。
合わせガラス
2枚の板ガラスの間に柔軟で強靱な中間膜をはさみ、熱と圧力を加えて接着させたガラスです。割れた場合ガラスは中間膜にしっかり接着されているので破片が飛び散ることを抑えます。また同じ呼び厚さのフロート板ガラスに比べ衝撃物が貫通しにくくなり、安全性が向上します。
A9.網入りガラスや強化ガラス、厚いガラスには、防犯効果は全くありません。一般的なガラスと同等です。特に網入りガラスに関しては、ガラスが飛散しにくくなっている為、ガラスを割った時に音が小さく、泥棒に狙われる例もあります。
A10.熱遮断フィルム・遮光フィルム・遮熱フィルム・省エネフィルムなどの呼び方があります。見た目は車のスモークガラスやミラーガラスに近く、さまざまなタイプがあります。
濃い色のものほど遮熱効果があります。透明度を重視するところでは色の薄いタイプが使われています。